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樋渡太洋
インド
訪れた理由:
まず、学生のうちに途上国や中進国にたくさん行きたいなと思っていました。おそらく社会人になって結婚したりすると、そういう国には行きづらくなると思うので。それから好きなミュージシャンの影響もあります。その方は日本人なのですが、インドを旅したことがあって、その体験にとてもインスピレーションを受けながら楽曲を作っていることを知り、行ってみたいなと思いました。
素敵な出会い(できれば人との出会いで):
滞在は5日間だったんですけど、短い期間で色々なところを観光するために現地のドライバーを一人雇いました。名前を忘れてしまったんですけど、そのお兄さんです。とても陽気で、前に日本人から教えてもらった卑猥な日本語を事あるごとに連呼していました(笑)元気にしているかな。
美味しかった料理:
やっぱりカレー!5日間の滞在中、毎日必ず1食はカレーだったんですけど、特にマトン(羊の肉)のカレーが美味しかったです。また食べたいなあ。
素敵な景色:
ベタですがタージマハルが特に印象に残っています。まずはそのスケールですが、想像していたよりもはるかに大きくて驚きました。それから外観はもちろん、内装もとても美しく神秘的で、もっとその歴史について勉強してから行けばよかったと思いました。
あなたにとって旅とは?:
それほど回数が多いわけではないですが、その醍醐味は心を「不安定」にできることだと思っています。知らない土地に足を踏み入れることで少なからず緊張し、戸惑い、初めて見るものに驚かされ、そんな刺激を受けることで自分の中で新しい価値観が生まれたり、何かに気づいたりします。それらは日常生活の中だとなかなか体験できないことで、そういった体験は自分自身の心を豊かにすると感じています。
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